.NET 正規表現チェッカー 機能解説

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メニュー / ファイル

データページを追加 データページを追加します。
データページを削除 データページを削除します。データページが一つしかない場合は,データページが削除された後,新しいデータページが追加されます。
データページを設定 データページ設定ダイアログを開きます。以下の項目を設定できます。
  • データページ名: データページ選択コンボボックスに表示される名前を設定できます。
  • 編集モード: データページの編集と削除を禁止する場合は読み取り専用に設定します。
データページの設定をコピー 入力済みのデータページを,他のデータページにコピーします。
データページを保存 データページをファイル ( AppData.xml ) に保存します。 この操作を実行しなくても,データページの切替時,およびソフトウェアを終了する際には,データページは自動的に保存されます。
終了 ソフトウェアを終了します。

メニュー / 編集

コピー / 貼り付け 選択された文字列をコピーおよび貼り付けします。
元に戻す / やり直し 文字列の編集を元に戻す,またはやり直します。
すべて選択 テキストボックスの文字列をすべて選択します。
入力欄をクリア 入力欄をクリアします。
正規表現をクリア 正規表現欄をクリアします。
出力欄をクリア 出力欄をクリアします。
すべてクリア 入力欄,正規表現欄,出力欄をクリアします。

メニュー / 正規表現

通常の文字列
文字のエスケープ
文字クラス
アンカー
グループ化構成体
量指定子
前方参照構成体
代替構成体
置換
その他の構成体

正規表現の入力を支援します。

メニューの項目を選ぶことにより,適切な正規表現を入力できます。 このメニューを使用できるのは,正規表現欄にフォーカスがある場合です。 正規表現欄を右クリックすることによっても,この機能を利用できます。

ユーザー定義コマンド ユーザーによって登録された正規表現をメニューから選んで入力できます。 よく使う正規表現を登録しておくと便利です。ユーザー定義コマンドは設定ダイアログで登録できます。
編集ダイアログを開く 編集ダイアログを開きます。長い正規表現を編集する際に使用します。 正規表現欄をダブルクリックすることによっても編集ダイアログを開けます。
実行 正規表現のテストを実行します。

メニュー / ツール

設定 設定ダイアログを開きます。以下の項目を設定できます。
  • タイムアウトまでの長さ: 時間のかかる正規表現がテストされた場合にタイムアウトするまでの長さを設定できます。
  • ユーザー定義コマンド: 正規表現作成支援メニューに表示する正規表現を登録できます。